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熱物性解析・構造解析

熱拡散率測定装置(超高温レーザーフラッシュ)

主な用途

  • 固体材料の熱拡散率および熱伝導率の測定

主な仕様

対象材料 均質、緻密な固体材料
試料寸法
(通常測定)
Φ6, Φ10, Φ12.7×t1~2 mm
10×10×t1~2 mm
測定温度 ~2800℃
雰囲気 He
測定方法 通常測定
粉末試料測定
ラメラ試料測定

主な特徴

  • 熱拡散率を2800 ℃に至る高温域まで測定可能です。
  • 熱伝導率は、熱拡散率とDSCおよび投下法カロリーメータによる比熱測定値を組み合わせることにより、室温~1800 ℃程度まで測定が可能です(1800℃を超える温度については、ご相談ください)。
  • 粉末測定及びラメラ測定も可能です。

装置の説明図および写真

熱拡散率の温度依存性(試料:グラファイト)
熱拡散率の温度依存性(試料:グラファイト)

事業内容