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熱物性解析・構造解析

押棒式熱膨張率測定装置

主な用途

固体材料の熱膨張率(線膨張係数)の測定

主な仕様

試料寸法 Φ6×25 mm
測定温度 石英ホルダ : ~600℃
アルミナホルダ : ~1400℃
グラファイトホルダ : ~1800℃
雰囲気 Ar
測長 変位計による接触式測定

主な特徴

  • 室温から最高1800 ℃までの温度範囲での試料長さを計測することにより、伸び、熱膨張率(線膨張係数)が得られます。
  • 長さ測定には接触式の変位計を用いています。

装置の説明図および写真

装置の外観写真
装置の外観写真

実績・その他情報

グラファイト標準試料の測定例
グラファイト標準試料の測定例

事業内容